【体験談】レアジョブ100回受講!語彙力が少なすぎて話せない

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こんにちは。くれとむです。
先日レアジョブ英会話のレッスン回数が100回を突破しました。

レッスン回数が50回を突破したあたりで数ヶ月間レアジョブを休会してたんですけど、改めて英語を喋れるようになりたいと思い再開しました。

くれとむ

やっぱり英語を喋れるようになったらかっこいいですもんね。

ちなみに英語に関する僕に関する現時点でのスペックはこんな感じです。

僕の英語能力

・留学経験なし
・TOEIC790点
・レアジョブ100回受講
・英検などの資格なし

TOEICの勉強は一時期めっちゃしてたんで、基本的な文法は覚えました。
ただスピーキングに関してはレアジョブを始めるまでは全く練習してこなかったので、簡単な会話でも手こずるレベルです。

そんな僕がレアジョブ英会話で100回レッスンを受けた感想をお伝えします。

レッスン100回での自分の中での変化

正直、英語が話せるようになったとは言えません。

日常のふとした出来事を伝えたり、相手に質問ができるような力はまだまだないです。
文法もスムーズに出てこないので、どうしてもカタコトになってしまいます。

でも少しづつ自身のスピーキング力が上がっているなという実感もあります。

レッスン100回で気づいたこと

・英語を話すことに抵抗がなくなった

・英語の発音が難しい

・語彙力が足りない

英語を話すことに抵抗がなくなった

最初はレッスンを受けるのが恥ずかしくてソワソワしてたんですけど、最近はレッスンが楽しくて25分があっという間に過ぎます。
英語がスムーズに話せなくて当たり前だと割り切ってしまえば、恥ずかしさもだんだん薄れてきました。
やっぱり慣れって大事だなと思いました。

そして何より、覚えたてのイディオムを使って相手に伝わったときは「よっしゃ!!」って気持ちになります。
またレッスン100回を受講すれば、50時間を英語の練習に費やしていることになります。
それだけ時間をかければ、英語に関する抵抗もなくなってきます。

英語の発音が難しい

レッスン回数を重ねれば重ねるほど、「英語の発音って難しいな」と思うようになりました。

というのも最初の頃は「Yes, No, I’m fine.」などの短い文章しか言ってなかったんですけど、回数を重ねてくると少し長い文章が喋りたくなります。

しかし今まで生きてきて英語でそれほど長い文章を喋ったことがないので、どうしてもカタカナの英語になってしまいます。
単語もたくさん使いたいのですが、如何せん発音が難しいので「本当にきちんと伝わるのだろうか?」と不安に感じることも多々あります。

というかそもそも似ている発音の単語が多い!!!

くれとむ

bestとvestの発音の違いなんて分かんね〜よ!!

ネイティブの人は瞬時に単語を判断できるからすごいですよね。
まあそれは日本語でも同じかもしれませんが。

ちなみにレアジョブ には「発音カリキュラム」もあるので、僕のように自身の発音が気になると言う方はレッスンを受けることができます。

英語の発音を向上させたい方は、発音のカリキュラムを受講することができる

上記のようなカリキュラムは、好きな時に変更ができるので自身の目標に合わせてレッスンを受講することができるのでおすすめです。

英語が話せない理由は語彙力にあり!

そしてレッスンを100回受講した中で、自分の中で最も重大な問題に気がつきました。

「圧倒的に語彙力が不足している!!」
これが英語を一向に話せるようにならない最も大きな理由だと感じています。

例えば、以下のような出来事を英語で伝えたいとします。

きのう家の近くを散歩していたら、目の前に奇妙な生き物が突然飛び出してきてびっくりした。

このとき、頭の中は大パニックを起こしています。

くれとむ

動詞は過去形?それとも過去進行形?過去分詞?
そもそも、飛び出してきたって英語でなんて言うんだっけ?変な生き物ってどうやって伝える?
主語は「私」それとも「生き物」?

こんなことを頭の中でごちゃごちゃ考えてたら、そりゃスムーズに伝えることなんてできませんよね・・・

英語が話せない理由

・語彙力が圧倒的に足りない


先ほど挙げた文章の場合、僕は青線を引いた部分の英単語をすぐに思い浮かべることができません。

先日道を散歩していたら、目の前奇妙な生き物突然飛び出してきてびっくりした。

チーズ君

後ろの文章の単語ほとんどないやないか。

これだけ単語が分からないと、もちろん伝えることができません。
なので講師の人も「何言ってるんだろう?」みたいな感じになってしまい、とても悔しい思いをすることになります。

上のような短い文章でこの有様なので、フリートークでは自分の思っていることをほとんど伝えることができません。

感覚的には、自分の言いたいことの2割程度しか伝えられていない。

もっと語彙力を増やせば、5割くらいは伝えられる気がします。

と言うわけで今後は、単語力を鍛えることを意識しつつ英語学習をしていこと考えています。

語彙力を向上させるために

語彙力向上のために

洋書を読むようになった

単語力を鍛えるには英会話だけではどうしようもないので、最近は洋書を少し読むようにしています。

くれとむ

講師の方も英語の本を読むことは大切だと言う風におっしゃっていました。

チーズ君

でも読み始めたのは最近だよね。ずっと言われてたのに。

くれとむ

ぎくっ。
英会話してるうちに自然と単語力が身に付くと思ってたんだよ〜。

よく考えれば、日本語でも小学生の時から国語の文章を読んだり漢字の練習をしたりして語彙力を増やしますもんね〜。
そして今の僕は現地の小学1年生よりも英語力が低いと思うので、小学校に通っているつもりで英語を勉強していこうと思いました。


早速Amazonで評価が高かったいくつかの洋書を3冊ダウンロードし、読み始めました。
購入した本はこちらの3冊です。


それぞれの洋書を読んだ感想
The Velveteen Rabbit

海外の児童小説なので、英語が苦手な人でも比較的読みやすい

・ページ数が少なく読みやすい
・難しい単語が少ない
・内容もあまり難しくない

洋書をあまり読んだことがないと言う方におすすめ
おすすめ度:★★★★☆

Anne of Green Gables

日本でもアニメ放送されていた「赤毛のアン」の英語版

・ページ数が多い
・難しい単語が多い
・話が最初から最後まで繋がっているので、全てを理解するのが難しい

アニメを見たことがある方や、洋書の長編を読みたいと言う方におすすめ
おすすめ度:★★☆☆☆

The Alchemist

60か国以上で翻訳され、売り上げは3000万部以上の大ヒット小説

・ページ数は200ページほど
・難しい単語はそれほど多くない
・大人から子供まで楽しめる内容(自己啓発本としても良いらしい)

洋書で英語を勉強しつつ、自身の価値観を広げたい方におすすめ
おすすめ度:★★★★☆


“ANNE OF GREEN GABLE”は、日本でも放送されていたアニメ「赤毛のアン」の原著です。


僕は「赤毛のアン」を見たことがなかったので、何も知らない状態で原作を読み始めました。
そして話の内容が全く頭に入ってきませんでした。

個人的にはめっちゃ難しかったです。
単語も見たことがないのが多く、1ページに10個以上分からない単語が出てくることも多々ありました。

© 1908/Lucy Maud Montgomery/Anne of Green Gables 

ページ数も多いので、読むのに1ヶ月ほどかかりました。
読んだと言っても、実際は分からない単語にチェックをつけながら目で追っていただけですが。

「文法むず〜〜。」「単語わかんね〜〜。」って感じで、読んでいて結構ストレスでした。

くれとむ

もっと英語力を高めてから再挑戦したいです。

赤毛のアンが好きな方や長編の洋書に挑戦したい方には、”ANNE OF GREEN GABLE“がおすすめです。


自分の英語を録音するようになった

これは最近始めたことですが、レッスン中の自分の声を録音するようになりました。
そして自分の中では英語が喋れているつもりでも、全然喋れていないことに気が付きました。
めっちゃきょどっていたり、発音が悪かったり、もう最悪です。

正直、自分でも恥ずかしくて聴いてられないレベルです。
しかし自分の英語を録音することで、以下のようなメリットもあります。

録音するメリット

・自分の英語を客観的に評価できる
 →滑舌が悪くて聞き取りづらいな単語が分かるなど

・不必要に繰り返している単語に気づくことができる

自身の声を録音して聴くことで、発音を意識しすぎて逆に聞き取りづらくなっている単語があることに気づくことができます。

また、不必要に繰り返す単語(Yesを何度も言ったり)していることにも気が付けます。
他にも「自分の相槌なんか気持ち悪いな」とか気がついた点を少しづつ改善していくことで、理想の英語に近づけることができそうです。

くれとむ

でも正直めちゃめちゃ恥ずかしくて耳を塞ぎたくなります。

まだまだ人に聞かせられるレベルの英語ではないので、家でひっそりと英会話をしています。

しかし人前で堂々と自信を持って英語を話せるようになるのが僕の目標なので、納得のいく英語が話せるようになるまで頑張っていきたいと思います。

※追記(2021.1.8)

・レアジョブ英会話のレッスン回数が150回を突破しました!
 果たして英語はペラペラになったのか!?

最後に

レッスン回数を100回こなしても、「英語が話せる」というレベルにはまだまだ到達しませんでした。
しかし少しずつ英語で話せる内容が増えていくことが今は楽しいです。

現時点での課題

・語彙力を増やす
・発音を鍛える
・思ったことをスムーズに伝えられるようになる

まだまだ練習が必要ですが、自分が理想とする英語力を身に付けるためにこれからもレアジョブのレッスンを続けていこうと思っています。

そして今後も節目節目で英会話の経過を挙げていけたらなと思います。

というわけで最後まで読んでいただきありがとうございました!!!
ではでは👋










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ABOUT US
くれとむ
IT企業3年目のエンジニアです。 日常の便利なものやITに関する記事を投稿しています。 AWS認定12冠(CLF, SAA, DVA, SOA, SAP, DOP, ANS, SCS, MLS, DAS, DBS, PAS)、基本情報技術者、応用情報技術者、TOEIC L&R 870点 このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。