【工作】ダイソーに売ってる泥団子キットで伸びネコを作ってみた

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今回は、ダイソーの泥団子キットを使って”伸びねこ”を作ってみたいと思います。
ちなみに作りたいのは、こんな感じで伸びをしている猫です。

出典:https://nekochan.jp/feeling/article/875
くれとむ

猫が伸びているところってめちゃ可愛いですよね。

ちなみに前回のブログでは、「ダイソーに売ってる泥団子キットを使ってイルカを作ってみた」という記事を書きました。

そこで「ダイソーの泥団子キットでは球体以外の色々な形状を作ることができる。」ということが判明しました。
しかし猫の形を作るのはイルカよりも少し難しそうなのでうまく作れるか不安ですが、猫の可愛らしさを泥団子で再現できるように頑張ります!

それではさっそく泥団子ネコ作りにとりかかっていきます。

ダイソーの泥団子キットで伸びネコを作る

今回、伸びネコを作るために用いる泥団子キットはこちらです。

ダイソー泥団子キット

●価格:100円+税
●付属品:
 ・芯用土
 ・さら粉
 ・青い粉 ← 今回は使わない
 ・説明書

この泥団子キットに付属している青い粉を使って泥団子に色をつけれるという点も面白いんですけど、今回は青い粉を使わずに泥団子ネコを作っていきたいと思います。
青い猫ってちょっと怖いですからね…

泥団子キットで伸びネコの形状を作っていく

この手順に沿って作業を進めていきます。

泥団子ネコの作り方

①芯用土と水を混ぜて、猫の形状を作っていく。

②①にさら粉をかける。

③ストッキングで磨いて仕上げる。

①芯用土と水を混ぜて、猫の形状を作っていく。

まず初めに、泥団子キットに付属していた”芯用土”と水道水をビニール袋などに入れて混ぜます。

芯用土と水の配分

芯用土:100g(1/2袋)
水  :30mL

このとき袋が破れないように注意する。



泥がまとまったら、猫の形状を作っていきます。

泥が固すぎる場合は、水を加えながら調整していきます。


そして形を整えたモノがこちらです。

この段階での形作りで全てが決まってしまうので、慎重に形を整えていきました。
そしてなんとか泥団子で伸び猫を作ることができました。

くれとむ

顔の形や脚など、細かなところを調整するのが結構難しかったですがこの作業はとても楽しいです。
小学生だった頃の工作の時間を思い出しました。

またこの段階では柔らかい泥なので、すぐ折れてしまったりして大変でした。
しかしなんとか伸びている猫を再現することができたかなと思います。


これにキッチンペーパーをかぶせて1時間ほど休ませます。
(1時間休ませることで、泥が少し乾いて崩れにくくなります。)


1時間後

②①でできたものにさら粉をまぶす。

次に使うのが泥団子キットに付属している「さら粉」です。


①の形状を整えたものに、この「さら粉」をまぶして泥を固めていきます。
形が崩れないように注意しながら、まんべんなくかけていきます。

くれとむ

イルカと違い、尻尾や足先など細かな部分が多かったので割れないように砂を塗すのが大変でした。


そしてさら粉を均一にまぶした後がこちらになります。

エジプトのスフィンクスの猫バージョンって感じで可愛いです。


これに再度キッチンペーパーをかぶせて、16時間休ませます。
「めちゃめちゃ待たなあかんやん!」って感じですけど大人しく16時間待ちます。


16時間後

ここで問題が発生しました!!
16時間休ませたものを確認しているときに、真ん中が割れてしまいました。。

くれとむ

や、やばい!胴体が割れてしまってる。
泥とはいえなんかすごく嫌な気持ち!!

とりあえず割れてしまったところに接着剤をつけてもう1日休ませておきました。
子どもの頃に泥団子が割れてしまって悲しい思いをしたことがありましたが、まさかまたその気持ちを味わうとは…

そして1日後・・・
なんとか割れた面を接着剤でくっつけることができました。
ただ少し接着面が目立ってしまっているのが残念です。


③ストッキングで磨いて仕上げる。

最後に、ストッキングでねこを磨いて仕上げていきます。
(ストッキングもダイソーで購入しました。)


ストッキングで磨く際に、耳の間や足先などの細かなところに挟まっている余分な泥も落としていきます。

ダイソー泥団子キットを使った伸びネコ完成!

泥のび猫が完成しました!!
途中で真ん中が割れてしまうなどのハプニングもありましたが、泥団子キットで伸びネコを作ることができました。

こだわった点

今回の伸びネコでは、特に以下の点をこだわって作ってみました。
・前脚のふくらみ
・耳の傾き
・足で自立できること
・顔の輪郭


最初と仕上がりの比較

猫が伸びている感じを再現できました。
泥の強度が心配でしたが、細い足でしっかり自立させることもできて良かったです。
割れてしまった後が残っていることがめちゃめちゃ悔しいですが…


泥団子でイルカを作ってみた結果

・途中で割れてしまったことがめちゃめちゃ悔しい!

・イルカ作りと比べて猫の形を作るのは難しかったが、伸びている姿を再現することができた!


「久しぶりに泥団子を作ってみたい」もしくは「泥団子キットで球体以外の形を作ってみたい」という方は、ぜひダイソーで泥団子キットを探してみてください。
いずれにしても懐かしい気持ちになることは間違いなしです。童心に帰ることは大事ですね。


というわけで最後まで見ていただきありがとうございました!!
ではでは👋










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くれとむ
IT企業3年目のエンジニアです。 日常の便利なものやITに関する記事を投稿しています。 AWS認定12冠(CLF, SAA, DVA, SOA, SAP, DOP, ANS, SCS, MLS, DAS, DBS, PAS)、基本情報技術者、応用情報技術者、TOEIC L&R 870点 このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。