【工作】ダイソーに売ってる泥団子キットでイルカを作ってみた

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ダイソーって色々なモノが売っていて楽しいですよね。
買う予定のなかったものでも、つい買ってしまうこともあると思います。

僕自身も先日ダイソーに行った時、ふとした衝動でこんなモノを購入しました。

商品名:『手作りキット 色付き泥団子をつくろう』
    (※青い粉で泥団子に色がつけれるのが特徴!)

これをみた時に懐かしい気持ちになったんですよね。
泥団子を大人になってから作る機会ってほとんどないですもんね。

くれとむ

小学生の頃は砂場でよく泥団子を作ってたな。

そして「久々に泥団子作ってみるか!」と思い購入しました。
しかし、ただ泥団子を作るだけでは面白くないなと思いました。

くれとむ

どうせ泥団子を作るなら、ちょっと変わったことをしたいな。

何かできないかなと考えていた時に、ひとつの疑問が浮かびました。

疑問

泥団子って球体じゃないモノも作れるの??

いちおう説明書には「きれいな球体をつくろう!」って書いてますが・・・無視します!!

というわけで今回は、比較的シンプル形をしているイルカダイソーの泥団子キットで作ってみようと思います!!
目標は以下のようなイルカです。正直うまくいくか分かりませんが作っていきます。

ダイソー泥団子キットでのイルカ作り

まず泥団子キットに入っているものを出します。

泥団子キットの付属品

・芯用土
・さら粉
・青い粉
・説明書

説明書の内容はこんな感じです。

泥団子をつくる手順はこんな感じです。
この手順に沿って、泥イルカ作りを進めていきます。

泥イルカ作りの手順

①芯用土と水を混ぜて、イルカの形状を作っていく。

②①にさら粉をかける。

③青い粉をかけて泥に色をつける。

④ストッキングで磨いて仕上げる。

①袋に芯用土と水を入れて混ぜる。

まず初めに、泥団子キットに付属していた”芯用土”と水道水をビニール袋などに入れて混ぜます。

芯用土と水の配分

芯用土:100g(1/2袋)
水  :30mL

このとき袋が破れないように注意する。


水の測り方を間違えてたせいで、砂がべちゃべちゃになりました。orz

くれとむ

どんだけ不器用なんやろ。

そのあと砂を加えたりして、なんとか立て直すことができました。
そしてイルカをイメージしつつ、形を整えたモノがこちらです。

手がドロドロすぎて途中経過の写真が撮れなくてすみません。
何はともあれ、意外とそれっぽい感じになりました。

チーズ君

これで完成でよくね?

しかしまだ残っている作業はたくさんあるので作業を進めていきます。
とりあえず説明書の手順に従い、キッチンペーパーをかぶせて1時間休ませます。


1時間後



②①でできたものにさら粉をまぶす。

つぎに①の形状を整えたものに、泥団子キット付属品の「さら粉」をまぶして泥を固めていきます。

このさら粉を①で作ったイルカに満遍なくふりかけていきます。

このときに泥団子が割れないよう注意。

ふりかけたさら粉を泥イルカ全体に馴染ませていきます。

そして出来上がったモノがこちらです。

くれとむ

結構いい感じに出来上がってきました。

ここまでくると完成も見えてきます。
青い粉をまぶした後にさらにどう変化するかが楽しみです!

このままの勢いで次の工程にすぐに進みたいのですが、説明書にはこのように書いていました。

キッチンペーパーをかぶせて16時間ほど休ませます。

なんとここから16時間休ませなければいけないみたいです。

くれとむ

え〜〜、めちゃめちゃ待たなあかんやん!

いっそ無視して作業を続行してやろうかという気持ちが頭によぎりました。
しかしまあ焦って崩れてたら元も子もないので、大人しく16時間休ませておきます。

くれとむ

待ってろよイルカ!!


16時間後

③青い粉をまぶして色をつけていく

つぎに泥団子キットに付属している「青い粉」を使ってイルカに色をつけていきます。


この青い粉を、②で16時間休ませたイルカにまぶしていきます。

さら粉のときと同様に、泥団子が割れないように注意

青色が全体に馴染んだら、再度キッチンペーパーをかぶせて15分休ませます。

④ストッキングで磨いて仕上げる。

最後に、ストッキングでイルカを磨いて仕上げていきます。
(ちなみにストッキングもダイソーで購入しました。)


くれとむ

泥団子のイルカに少しずつツヤが出てきました。

この調子でさらに1時間ほど泥イルカを磨いていきます。


ダイソー泥団子キットでのイルカ完成!!

泥イルカが完成しました!!
上手くいくか不安でしたが、泥団子キットでイルカを無事作ることができました。


最初の泥の状態と比べたモノがこちらです。

最初と仕上がりの比較

ストッキングで磨いたことによりツヤ感が出て、なかなか良い味を出してます。



海中を背景にして写真を撮ってみました。
(※ちなみにパソコンの壁紙を背景にして写真を撮っています。)

背景を海にして撮った場合

こうしてみると、泥感はほぼ皆無です。
それとストッキングで磨いたことによるツヤ感と泥団子特有のゴツゴツ感がより躍動感を出しています。
しかし冷静になって見てみると、イルカというよりクジラっぽい気もしますが…
まあ気にしない気にしない。

泥団子でイルカを作ってみた結果

ダイソーの泥団子キットは球形以外も作れるということが判明!

・青い粉とストッキングを組み合わせることで泥っぽさが消える

・なにより久しぶりの泥団子づくりがめちゃ楽しかった

tくれとむ

10年ぶりくらいに泥団子を作りましたが、子どもの頃にやっていた遊びってめちゃめちゃ楽しいです。
外の砂場で泥団子を作るのは流石に恥ずかしくて出来ませんが、泥団子キットなら人目を気にせず没頭できますしね。

興味のある方はぜひダイソーで泥団子キットを探してみてください。
球体以外の形で作るのも楽しいのでオススメです。
僕自身も、また違う形のモノも作ってみたいと思います。

※追記

泥団子キットで伸びをしている猫を作ってみました。
もし良ければ是非ご覧ください。

最後まで見ていただきありがとうございました!!
ではでは👋










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くれとむ
IT企業3年目のエンジニアです。 日常の便利なものやITに関する記事を投稿しています。 AWS認定12冠(CLF, SAA, DVA, SOA, SAP, DOP, ANS, SCS, MLS, DAS, DBS, PAS)、基本情報技術者、応用情報技術者、TOEIC L&R 870点 このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。