【肩こり解消!】Boyataのノートパソコンスタンドを半年使ってみた感想。

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どうもくれとむです。
長時間ノートパソコンを使っていると、背筋が曲がったり肩がこったり、とにかく体に疲れが溜まってきますよね〜。
僕自身も半年くらい前までは、パソコン作業時に体が痛くなることがしょっちゅうでした。

ノートパソコンを長時間使っても疲れない方法はないかと調べているうちに、あるアイテムを見つけました。
それがこちらの「Boyataノートパソコンスタンド」です。

くれとむ

このパソコンスタンドを使い始めてからは、以前よりも断然肩こりや首の痛みがマシになりました。

家にいる時は必ずこのノートパソコンスタンドを使用して作業をしています。
最初は「試しに買ってみるか」という気持ちでした。
しかし今ではノートPCスタンドなしでは作業したくありません。

本日はBoyataのノートパソコンスタンドを使ってみた感想とその特徴をお伝えしていきます。
「パソコン作業が多くて肩こりや猫背に困っている」という人は、ぜひ参考にしてみてください。

BoyataのノートPCスタンドはこんな人にオススメ

・パソコンを長時間触ることが多い人
・肩こりや猫背に悩んでいる人

BoyataノートPCスタンドで姿勢の比較

くれとむ

まずはノートパソコンスタンドを使っているときと使っていない時で姿勢にどのような違いがあるかを検証してみました。

Boyataのノートパソコンスタンドを使用している時と、使用していない時の姿勢を比較します。

使用していないとき

ノートPCスタンドを使用していない時の姿勢がこちらです。

PCスタンドがない時

このようにPCスタンドがない場合、パソコンの画面を覗き込む姿勢になります。
長時間の作業でこのような姿勢が続くと、猫背や肩こりが発症してしまうのは当然の結果ですね。

くれとむ

僕自身PCスタンドを使い始める前までは、PC作業 = 肩こりが普通になっていました。

使用しているとき

次にPCスタンドを使用している時の姿勢がこちらです。

BoyataのPCスタンド使用時

PCを目の高さに固定することで、背筋を伸ばした状態でPCの作業しやすくなります。
猫背や肩こりになりにくいので、長時間の作業でも疲れずに集中して取り組むことができます。

くれとむ

例えばテレワークで長時間PC作業をしなければいけないというときには、PCスタンドを使うことをオススメします。

PCとディスプレイをつなげている人は、視線の高さをディスプレイ同じ位置に保ったまま作業をすることができます。

ディスプレイと横並びにできる

ノートPCをディスプレイと同じ高さに保つことで、マウスのポインタを画面間で移動させた時のズレが少なくなり作業がしやすくなります。

Boyataノートパソコンスタンドの特徴①

・背筋を伸ばしてPCを操作することができる。
 →肩こりや猫背の解消につながる。

・デュアルディスプレイの使用時に、画面間のズレを減らすことができる。

BoyataノートPCスタンドの大きさ

Boyataノートパソコンスタンドの大きさは以下のようになっています。

BoyataのノートPCスタンド大きさ


17インチのPCに対応できるように設計されています。

Amazon紹介写真より引用

※参考までに2022年1月12日時点で発売されている、macbookの最大サイズが16インチ(35.57 cm×24.81 cm×1.68 cm)です。
18インチを超えるノートPCはあまり無いと思うので、実質ほとんどのノートPCに使えるということですね。

ただ、持ち運びにはあまり適していないというデメリットもあります。
折りたたむこともできますが、1番小さく折り畳んでも結構な厚みがあることが分かります。

折り畳んでも結構分厚い

大きさだけでなく、PCスタンド自体も1kg近くあるので、結構重いです。
なので自宅や会社など、決まった場所で使用することをオススメします。

くれとむ

ちなみに僕は、家用と会社用の2つ持っています。   

BoyataのノートPCスタンドの特徴②

・最大17インチのサイズに適用できる。
 
割りかし大きいので、持ち運びには適していない。

最大耐荷重は20kg

本記事で紹介しているBoyataのノートPCスタンドの最大耐荷重量は、20kgです。
またまた参考までに、macbookpro16インチの重さが2,2kgです。
なのでタイピングをするときにPCに手の重心を少しのせることを考慮しても、十分な耐荷重性能があるということが分かります。

PC+手の重量に耐えられる
BoyataのノートPCスタンドの特徴③

ノートPC にタイピング時の手の重さを加えても、十分に耐えられる耐荷重性あり

BoyataノートPCスタンドのカラー

本記事で紹介しているBoyataのノートPCスタンドには、5色のカラーラインナップがあります。

Boyataのカラーラインナップ
  • ダークグレー
  • ピンク
  • シルバー
  • シャンパンゴールド
  • ブラック

それぞれの色の見た目は、このようになっています。
どの色も高級感のある見た目でカッコイイです。

くれとむ

僕が使用しているのは「シルバー」です。
黒の机と相性がいいです。

角度調整はできる?

Boyataのパソコンスタンドには、以下のように角度を調整する箇所が2つ付いています。

角度の調整部分が2つある

個人の楽な姿勢や好みの用途に合わせてパソコンスタンドを調整することが可能となります。
ネジの稼働範囲も非常に広いので、極端に言えば、下の画像のように真っ直ぐに伸ばすことも可能です。

可動範囲が広い


ノートPC以外にも、iPadや本などを置くこともできます。 

iPadを置くこともできる


PCスタンドを2つ使えば、iPad、ノートPC、モニターを同じ高さに並べることも可能です。

姿勢を保った状態でPCやiPadなどを操作して作業や娯楽を楽しむことができるので、デスクでの時間がより充実したものになります。

BoyataのノートPCスタンドの特徴④

・角度調整の幅が広いので、用途に合わせて角度を調整できる。
 →iPadや本を置いて使うことも可能

タイピングはしづらくなる?

パソコンスタンド使ったら、キーボード入力がしにくくなるのでは?

確かにタイピングに関しては、いつもと手の高さが違うことに慣れるまでに少し時間がかかるかも知れません。
しかし使っているうちに、パソコンスタンドを使用している時のタイピング感にも慣れてきます。
慣れてしまえば、使っていない時と同様にタイピングをすることができます。

実際に、Boyataのパソコンスタンドを使って文字入力をしている様子を動画に撮ってみました。

動画だけではタイピングのしやすさが分かりづらいと思いますが、個人的な感覚としては、打ちづらさはあまり感じていません。
最大耐荷重が20kgもあるだけあって、タイピングをしている時にぐらついたり、角度が徐々に下がったりもしないので、ストレスなく作業を進めることができます。

くれとむ

慣れれば違和感なく、通常通りのタイピングができると思います。

BoyataのノートPCスタンドの特徴⑤

・タイピングに関しては、慣れれば違和感を感じない。
(僕の場合は、使い始めてから数時間後には打ちづらさを感じなくなりました。)

まとめ

本日は、Boyataのパソコンスタンドをご紹介しました。
正直、最初にノートPCスタンドを購入した時は、「これにお金を使うのは勿体ないかな〜」という思っていました。
しかし体の健康には変えられないかなと思い、試しに購入してみると、思っていた以上に疲れが溜まりにくくなっていることに気がつきました。

くれとむ

冗談抜きで、半年以内で買ってよかったものトップ5には入るなと個人的には思いました。

テレワークが増えたこともあって、自宅でパソコン作業をする時間が圧倒的に増えたという方も多いと多いと思います。
もし現在、ノートパソコンを使うときに疲れを感じやすいという方がいれば、ぜひノートPCスタンドを試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは。










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くれとむ
IT企業3年目のエンジニアです。 日常の便利なものやITに関する記事を投稿しています。 AWS認定12冠(CLF, SAA, DVA, SOA, SAP, DOP, ANS, SCS, MLS, DAS, DBS, PAS)、基本情報技術者、応用情報技術者、TOEIC L&R 870点 このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。