【体験談】インビザライン発注から届くまでの時間をご紹介します。

インビザラインはマウスピースで矯正を行う方法です。
そしてマウスピースは海外で作られるため、歯のデータを送ってから届くまでに3週間〜1ヶ月ほどの時間がかかると言われています。

実際に私の場合は、発注から24日目でマウスピースが届きました。
本記事では、インビザラインの発注から受け取るまでにかかった手順などを書いていきます。

インビザラインって発注してからどのくらいで受け取れるの?

ということが気になる方はぜひ参考にしてみてください。


●マウスピース到着の連絡

私の場合は、発注から24日後にマウスピースが到着したという連絡がありました。
マウスピースの到着には大体3週間〜1ヶ月かかると言われていましたが、ちょうどこの期間の間に到着したことになります。

私がマウスピースの発注をお願いしたのは2020.8月だったので、コロナウイルスの影響でマウスピースの到着が遅れるのでは?という心配もありましたが、特に遅れもなく受け取ることができました。

●マウスピースの受け取り

マウスピースが届いたのは発注から24日後でしたが、病院に取りに行ったのは到着からさらに10日後でした。
病院の予約がいっぱいだったために、到着から受け取るまでに少し時間がかかりました。

くれとむ

早く矯正を始めたかったので、もどかしい10日間でした。

しかし私の場合、矯正が終わるまでに2年〜3年はかかる予定なのでその中での10日間は誤差っちゃ誤差ですが。

まあ焦りは禁物ですね。

●インビザラインを発注するまでの手順

インビザラインの発注までに病院に通った回数は2回です。
2回目で矯正を始める意思確認をした後、費用を振り込みして発注が完了しました。

インビザライン発注から到着までの手順

・1回目:矯正相談(インビザラインについての説明やiTeroを用いた歯のデータ作成)
→この段階では、矯正を始めるかどうかの意思決定は行っていない状態

・2回目:インビザラインを始める意思を伝えた
→その際に現時点での歯並びの状態を記録するためのレントゲン・写真撮影をした
(矯正費用を振り込み次第、歯のデータを海外に送ってインビザラインを発注してくれるとのこと)

・矯正費用の振り込め連絡(マウスピースの発注)
→マウスピース作成に必要な歯のデータを海外に送ってもらう

・・・24日後・・・

・マウスピースの到着


●マウスピースを早く受け取りたい方はiTeroがおすすめ

まず矯正を行うためには、歯のデータを取る必要があります。
粘土のような柔らかいモノで歯型を取るという方法もありますが、なんせ時間がかかります。

それに比べてiTeroというスキャニング装置を使用すれば、歯のデータ作成にかかる時間が格段に少なくなります。
私がインビザライン矯正を行うことにした病院では、この装置を活用していたので歯のデータ作成が15分ほどで終わりました。

iTeroとは

・レントゲンや歯形を取らずに、歯のスキャニングができる機械


iTeroでスキャニングした場合、歯のデータ作成にかかる時間が短いのでマウスピース発注にかかるまでの時間を短縮することができるそうです。

ちなみにスキャニングした歯のデータは、矯正後のシミュレーションも含めてスマートフォンなどから確認することができます。

早く矯正を始めたい方に

iTeroを使った歯のスキャニングをしている病院がおすすめです。

くれとむ

発注までの手順は、最初の矯正相談からデータ作成を含めて1週間くらいで終わりました。


●初めに受け取ったもの

到着後初めて病院に行った際に、以下のような物を受け取りました。

受け取ったもの

・マウスピース上下
・ポーチ
・マウスピースを入れるケース
・マウスピース装着などに関する説明書
・かみ合わせ調整用のゴム
・特典でついてきたホームホワイトニング

ちなみにマウスピースを入れるケースや説明書は、インビザライン専用の黒い箱に入っていました。
ちょっと高級感があってテンションが上がります。

マウスピース上下

まずマウスピースを上下一式ずつ受け取りました。

最初の10日間〜2週間はこれを装着して、その後はいくつかのマウスピースを一度に受け取り10日間ごとに交換していくという感じになるそうです。

またマウスピースには、何個目かを示す”N(ナンバー)”と上下どちらかを示す”U(上)、L(下)”という文字がプリントがされているので、迷わず装着することができます。
(NはNumber(数)、UはUpper(上)、LはLower(下)の略です。)

インビザラインのポーチ

説明書やケースが入っている黒箱は、以下のようなポーチの中に入っていました。
お弁当箱がちょうど1つ入りそうなサイズです。

マウスピースを入れるケース

マウスピースを入れるケースはこんな感じです。
食事の際は、外したマウスピースをこのケースの中に入れておきます。

・マウスピース装着などに関する説明書

マウスピースの装着方法や洗浄方法などについて書いてある説明書も入っていました。

かみ合わせ調整用のゴム

こちらのゴムは、マウスピースを装着した後にしっかりとはめるためのものです。
装着後このゴムを1分間ほど噛むことで、マウスピースがしっかり装着できます。

ホームホワイトニング

また私が矯正を始めた病院では、特典としてホームホワイトニングもついてきました。

受け取ってから初めて知ったんですけど、マウスピースを用いてホームホワイトニングをする方法があるらしいです。
通常はオーダーメイドでマウスピースを作成する必要があり、¥15,000〜¥30,000ほどの値段がするそうです。

しかしインビザラインを始める人はマウスピースを作成しているので、ホワイトニングジェル(注射器のようなもので注入)の料金だけでホームホワイトニングができます。

矯正とともにホワイトニングもできて一石二鳥です。

使い方はマウスピースにジェルを注入して、装着するだけなので楽チンです。


まとめ

最後に改めて、発注から到着にかかった期間を書いておきます。

まとめ

・マウスピースは発注から24日後に到着した。
(病院で受け取ったのは、到着から10日後)

インビザラインのマウスピースは一般的に3週間〜1ヶ月かかるみたいです。
到着してから受け取りまでの期間は担当の病院の空き状況によるので、人気のある病院だと少し遅くなってしまうかもしれません。

私自身も到着から10日間は予約が取れなかったので、少しもどかしい気持ちがありました。
しかしやっとマウスピースの受け取りもできて、矯正の第一歩が踏み出せたので良かったです。

ちなみにマウスピースをはめた感じは、多少違和感があるものの痛みはありません。
ただマウスピースをしたまま食事は取れないので、いちいち外すのがちょっとめんどくさいです笑

くれとむ

まあ綺麗な歯並びを手に入れるためだと思えば我慢できそうですが。

今後も矯正の経過は順次更新していこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!
ではでは。










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くれとむ
どうも、くれとむです。 料理・音楽・映画が好きな普通の社会人です。 一人暮らしの生活に関することやちょっとした小ネタを書いています。 また2020年9月から始めたインビザライン矯正についても経過を挙げていこうと思います。 見てくれた人が楽しい気持ちになるような記事を書いているのでぜひチェックしてみて下さい。