
こんにちは。くれとむです。
僕がインビザライン矯正を始めてから4ヶ月が経過しました。
本記事では、インビザライン矯正開始から4ヶ月経って歯並びがどのように変化したのかをお伝えしていきます。
これからインビザラインを始める方や矯正で歯並びがどのように変化していくのか気になる方はぜひ参考にしてみてください。
口の中のアップ画像を掲載しているので、食事中の方や口の中を見るのが苦手な方はご注意ください。
またこの記事は、個人の体験に基づく内容となっています。
矯正の経過や治療方法は人により異なりますので、参考程度にご覧ください。
インビザライン4ヶ月目の歯並び変化
インビザライン矯正4ヶ月経過後の歯並びはこのようになりました。



まだまだ出っ歯が目立ちます。
しかし少しずつ前歯が引っ込んできて、ガタつきも最初の歯並びと比べると少しずつ目立たなくなってきたなという感じです。
正面から見た歯並びの比較
まずインビザライン開始前と4ヶ月後の歯並びを正面から比べてみます。

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4ヶ月経過後
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前歯の出っ張りもマシになって、少しずつ綺麗な歯並びに近づいているのでは。という気がします。

こうして比べてみると、上の内側に食い込んでいた歯が真っ直ぐになって横に広がってきていることが分かります。
この調子で上の歯が整えっていけば、前歯が引っ込むスペースもできて出っ歯が改善しそうです。
下から見た歯並びの比較
次にインビザライン開始前と4ヶ月後の歯並びを下から比べてみます。

↓↓
4ヶ月経過後
↓↓


下から比べてみると、前歯の変化が分かりやすいです。
出でいた前歯が引っ込んで揃ってきています。
インビザライン4ヶ月経過後の歯並びでも十分に出っ歯ですけど、開始時の出っ歯具合と比べたら大分改善してきていると感じます。


このように前歯が徐々に引っ込んでいるというだけでも矯正を始めてよかったと思えます。
マウスピース着用中のコーヒーが我慢できない
インビザライン4ヶ月目ともなると、マウスピースをはめての生活にも少し慣れてきました。
マウスピースをはめている間はジュースやコーヒーを飲まないほうがいいんですけど、「ストローで歯に当たらないように注意すれば少しくらい飲んでもいっか」という思って飲んでしまうことが時々あります。
マウスピースをした状態で色のついた飲み物や砂糖の入った飲み物を飲む際には、マウスピースの着色や虫歯になる原因となるので細心の注意を払って飲むようにしています。
(本当は飲んじゃダメなんですけどね。。)
特にコーヒーを飲むときなどは、すぐにマウスピースに着色してしまうので、できるだけ歯に当たらないように喉に直で流し込むようにストローを使います。
そしてストローで歯に当たらないようにすることに意識を使い過ぎ、勢いよく喉に飲み物を流し込んでむせてしまうことがあります。


わざわざマウスピースの着色や虫歯になるリスクを冒してまで飲まなきゃいい話なんですけど、どうしても飲みたくなる時はあるんですよね〜。
作業で疲れた時などは糖分も欲しくなりますしね。
できればチョコレートやクッキーなんかも間食として食べたいところです。
まあ流石にマウスピース着用中にお菓子を食べるなんて無茶はしませんけどね笑
早くいつでも飲食ができるようになりたいですものです。
マウスピースが終わるのが待ち遠しい〜〜〜。

あと1年くらいは、むせる生活が続くかも…
というわけで最後まで読んでいただきありがとうございました!!
ではでは。
インビザライン矯正5ヶ月目の経過はこちらです。
【体験談】インビザライン5ヶ月目の経過をご紹介します。
・経過日数:4ヶ月
・今までのマウスピース使用個数:12個(大体10日ごとに交換)
・マウスピース着用中の痛み:特になし
・歯医者への通院頻度:月に1回