
こんにちは。くれとむです。
インビザライン矯正を始めてから5ヶ月が経過しました。
本記事では矯正5ヶ月間で歯並びがどのくらい変化したか見ていきます。
これからインビザライン矯正を始める方や矯正で歯並びがどのように変化するか気になる方は是非参考にしてみてください。
口の中のアップ画像を掲載しているので、食事中の方や口の中を見るのが苦手な方はご注意ください。
またこの記事は、個人の体験に基づく内容となっています。
矯正の経過や治療方法は人により異なりますので、参考程度にご覧ください。
5ヶ月目の歯並び
インビザライン矯正5ヶ月目で歯並びはこのように変化しました。


正面から見た時と下から見たときのいずれにしても、歯並びが少しずつ揃ってきました。
また矯正を始める前には目立っていた出っ歯も、だいぶ引っ込んできたなという感じです。
矯正開始前と5ヶ月目の歯並び
矯正を始めてまだ5ヶ月しか経っていませんが、歯並びがだいぶ良くなってきたという実感があります。

と言うことで矯正を始める前と現在の歯並びを比較してみます。

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矯正5ヶ月後
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角度は少し違いますが、前歯の出っ張りが目立っていた矯正開始前に比べて歯並びが全体的に一列に揃い始めていることが分かります。
ちなみに上の写真は歯の様子が見やすいように”Remini”というアプリを使って画質を改善しています。このアプリはAIを使ってサーバー上の類似画像で補間を行い画質を向上させるものなので実際の写真とは少し見た目が異なります。
その結果、装着しているマウスピースや歯に付けられているアタッチメントが消えています。
とは言ってもアプリ適用前の写真でも矯正器具はほとんど目立っていません。
画質改善前のものが下の写真なんですけど、よーーく見るとマウスピースやアタッチメントが見えるくらいです。


インビザライン矯正は周りにバレにくいというのがこの写真からも分かりますね。
矯正を始めて以降、周りからマウスピースをつけていることに気付かれたことは一度もありません。
マスクをつける機会が多いというのもありますが、よっぽど近くで喋ったり歯を凝視されなければ矯正をしていることを気付かれることは滅多にないんじゃないかなと個人的に思います。
正面から見た歯並びの比較
次に正面からと下からの歯並び比較をしていきます。
インビザライン 開始前と5ヶ月経過後の歯並びを正面から比べた結果がこちらです。
矯正開始前の歯並びと3ヶ月経過後の歯並びを比較がこちらです。

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5ヶ月経過後
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特に正面から見て左の前歯が引っ込んできていますね。
また前歯のガタガタが治ってきただけでなく、前歯が全体的に後ろに引っ込んできています。
なのであと数ヶ月もすれば出っ歯はほとんど改善されるのではないかなと思います。
そして前歯だけでなく、上の歯が全体的に真っ直ぐに並び始めていることも確認できます。
全部の歯並びが綺麗になるのが現実的になってきたので、非常に楽しみです。
下から見た歯並びの比較
次に下から見た歯並びの変化を比べます。

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5ヶ月経過後
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下から見ると前歯が引っ込んでいることがより明らかです。
僕が矯正を始めたのは、出っ歯を治したいという思いが強かったからです。
なのでこのように目に見えて出っ歯が改善していることを実感できると非常にテンションが上がります。
インビザライン矯正5ヶ月目のまとめ
矯正5ヶ月目は何より前歯が変化していることが強く感じられたので、矯正を始めてよかったなと思える月になりました。
ちなみに歯医者さんに矯正の説明をしていただいた際に、

上の歯は結構早い段階で揃うと思うよ。
というように言ってくれていました。
とはいえたった5ヶ月でこんなに出っ歯が引っ込むとは…ありがたい!
もちろんまだ完全に出っ歯が治ったわけではないので、今後も矯正を着実に進めるために、マウスピースの装着時間を守って虫歯にならないように注意しなければいけませんね。
いまだに間食できないことにちょっとしたストレスを感じたり、マウスピースの洗浄が面倒だなと思うこともしばしばあります。
しかし理想の歯並びに確実に近づいていると言う実感が得られるだけでモチベーションは上がります。

めんどくさいマウスピースの着脱や間食がほぼできないというストレスも我慢できそうです。
4ヶ月目でようやく明確な変化が現れ出したと同時に、歯並びを綺麗にするのには時間がかかるんだなと実感しました。
外からパッと見た感じでは綺麗に揃っているように見えても、内側に食い込んだ歯や噛み合わせがずれている歯並びなどを少しずつ修正しく必要がありますからね〜。
ちなみに僕の場合は、下の歯に大きく内側に食い込んでいる歯が1本あります。
その食い込んでいる歯を動かすために、まずは奥歯をずらして歯が1本分入るスペースを開ける必要があります。それに結構時間がかかるみたいです。

ちなみに僕の場合は矯正に用いるマウスピースは全部で67個あります。
しかしインビザライン矯正をしている友人は、マウスピースは40個しかないらしいです。
元々の歯並びがそんなにずれていない人とそうじゃない人で、矯正期間はやはり結構変わってくるみたいですね。
もしインビザライン矯正をこれから始める方がいれば、マウスピースが何枚必要かで自身の元々の歯並びがどの程度なのか判断してみるのも楽しいかもしれませんね。

矯正期間は長いので、気を抜いたらマウスピースの着用時間を破ってしまいそうですが、後から後悔しないように今後も矯正を根気強く続けていきたいと思います。
気軽にマウスピースの付け外しができるのがインビザライン矯正の良いところですけど、その分しっかりと自己管理して着用時間を守るというのが矯正を成功させるポイントですね。
というわけで最後まで読んでいただきありがとうございました!!
ではでは。
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